難病連だよりふれあい

★新型コロナウィルスの流行の影響について

2020年より感染拡大が進んでいる新型コロナウィルスの影響は現在も続いています。本年度の定期総会は、初めてのオンラインとなりました。本年度も人が集まって行う活動はできないと予想されます。難病連は昨年30周年記念の年でしたが、それに伴う活動も今年もできそうにありません。社会情勢や感染状況を鑑みながら、どのように活動していくか慎重に検討していきます。

★相談事業にオンライン面談が加わりました

大分県、大分市より委託を受け行っているピアサポート相談事業ですが、コロナ禍の中で直接面談をして相談をすることに対し、不安に思われる方が多くいらっしゃることが予想され、行政と協議のうえ、オンラインツール（ZoomやFaceTimeなど）を利用した、オンラインでの面談も訪問相談として受付ができるようになりました。感染予防のため、家で過ごすことが多くなったことで療養上の問題などを相談できる機会が減り不安に思われている方は、事務局にて相談を受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。

★ふれあい通所員募集！！

ふれあいでは、就労継続支援Ｂ型事業所を運営しています。就労継続支援Ｂ型事業所とは、障がいをお持ちの方や障がい者総合支援法の対象疾患をお持ちの難病患者を対象とした作業所です。いろんな作業を通して、病気を抱える仲間と交流しながら楽しく日中活動を行うことができます。主に、手芸などの創作活動、内職などの軽作業を行っています。