難病の日啓発活動②

お知らせー難病連

5月23日は難病の日

一般社団法人日本難病・疾病団体協議会は、2014年5月23日に「難病の患者に対する医療等に関する法律」難病法)が成立したことを記念して、毎年5月23日を「難病の日」に登録しました。

多くの方に難病の日を知ってもらおうと、5月23日(金)大分市保健所主催「難病の日啓発事業キャンペーン」に参加し、大分市の中央町商店街でポケットティッシュの配布を行いました。

当日は大分市議会議員の岩川義枝議員、大分県健康政策・感染症対策課様、大分県難病相談・支援センター様、大分市保健所様、大分大学医学部看護学科の学生さん、就労継続支援B型事業所ふれあいの職員と利用者様、大分県難病連加盟の各患者団体の会員たち総勢30名が参加し、「5月23日は難病の日です」「難病患者さんの記事があるので見てください」と呼びかけながら、QRコードの入った900個のポケットティッシュを配布しました。

5月9日、16日の視察では通行人が少なく1時間での配布は難しいと感じていましたが、当日は好天候、アーケード内でのオープン店舗などで賑わっており予定より早く配布することができました。OAB、TOSのTVカメラと大分合同新聞社の取材があり、OABでは当日夕方のニュース番組にて特集が組まれ放送されました。5月26日(月)の新聞にも掲載されました。より多くの方に難病の日を知っていただけたと思います。