
R7年5月11日(日)に東京都内で開催された一般社団法人日本難病・疾病団体協議会の第21回 総会へ出席しました。
今年度は役員改選が行われ、新たに15名の役員(理事13名、監事2名)の方が就任され、代表には大黒宏司理事(一般社団法人全国膠原病友の会所属)が就任されました。
翌12日(月)には参議院議員会館において国会請願行動・院内集会が行われました。皆さまにご協力いただき集まった署名は大分県で4,436筆、全国では385,340筆になりました。本当にありがとうございました。集まった署名は紹介議員を通じて各院へ提出されます。

大分県難病連より紹介議員をお願いしたのは、参議院議員の白坂亜紀議員、古庄玄知議員、衆議院議員の広瀬建議員、吉川元議員、吉良州司議員です。古庄議員には直接お渡してお願いすることができ、写真も撮っていただきました。
JPAでは、この国会請願署名活動を毎年実施しており、衆議院と参議院の両院にて9年連続で採択されています。病気になっても生涯、安心して生活できる豊かな医療と福祉の社会の実現のために、私たち大分県難病連も関係団体と連携しながらこれからも活動してまいります。